守秘誓約書とは?

守秘誓約書とは?

守秘義務の範囲は?

守秘義務の範囲

 

守秘義務契約は会社の労働に関わる業務内容に関して、情報を他に漏洩しない、ということを労使間で締結することにあります。これは、あらゆる業務で締結することができるため、この守秘義務契約を守らなかった場合には、労働者にペナルティとして損害賠償を請求することができる場合があります。ただし、一般常識的に守秘義務に該当しないことまでを全て、法的に拘束することはできないため、その点については、規定の範囲内で対応しなければならない、ということがいえます。守秘義務契約に関しては、労働者と雇用者の両者が納得した上で、法的に守っていかなければならない規約を明示しているものですから、その点については十分に配慮をされるようにしておくことをお勧めします。

 

守秘義務に違反したケース

 

また、守秘義務契約に違反したとしても、明確に会社側が損害を受けたことを立証できなければ、労働者に対して損害賠償を請求することはできません。これは、守秘義務契約書の規定がどこまで実際に法律的に有効になるのか、ということにも左右してきますが、この点をあいまいにしてしまうと、労働者がどのような点で不利益を受けているのか、拘束力がどこまで及ぶのか、ということにも左右してきますから、その点を十分に考慮しなければならないといえるでしょう。

 

一方的な条件は法的に有効にならない

 

労働者にとって、一方的な不利益となるような条件は押し付けることはできませんから、その点については、十分にケアをされるようにしておいてください。また、守秘義務契約に関しては、どの部分を厳守してもらいたいか、ということを明確にしておくと良いでしょう。会社の営利に関することや、個人情報に関することは守秘義務に該当すると考えられますから、その点については拘束することが可能になります。


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